関係者参集と施設開錠

◆ 関係者の参集 (2017.12.5新設) (2017.12.17更新)

震度5弱以上の発災時、関係者は「各自の安全確認及び家族の安全確認・安全確保の上」担当避難所施設に参集する事が必要です。
これは、平常時に組織として合意しておく必要が有ります。関係者の事例を示します。

● 初動要員・・・市区町村長より任命された職員。人数は、市区町村により異なる。
         (例)東京都調布市=5名、東京都武蔵野市=7名
● 避難所責任者・市区町村長より任命された職員。
● 学校教職員
● 防災会役員
● 近隣自治会長・防災担当役員

事前に協議・合意しておくべきことは、各自がどの位の時間で避難所施設へ到着出来るのか?と言う点です。学校教職員、避難所責任者等が、遠距離通勤者(自家用車で30分以上かかる等)である可能性等も有り、事前の協議が必要です。初動要員も、リーダー不在の場合の序列も決めておく必要が有ります。

◆ 避難所施設の開錠 (2017.12.5新設) (2017.12.17更新)


◆◆ 鍵の保有と鍵情報の更新・周知

鍵については、防犯上の理由から保有者が公開されていませんが、避難所施設については、防災会長・自治会長等には公開されるべきですし、また一部の鍵は、防災会長・自治会長等に渡されるべきです。これも、関係者が平常時に協議・合意しておくべきでしょう。

校門の鍵等は、4桁程度の暗証番号のシリンダー錠を採用し、記憶し易い番号を設定する事を推奨します。


◆◆ 開錠すべき施設

避難所開設時に最初に開錠すべき施設は、一般に下記の施設です。

● 校門
● 校舎外側に設置した鍵箱 (注)これは、無い学校も有ります。
● 
(職員室、保健室を含む)校舎
 備蓄倉庫(受付用品、組立式リヤカー等が収容されている倉庫)
● 体育館

鍵については、防犯上の理由から詳細は割愛します。


◆◆ 誰が、開錠するのか?

避難所施設の開錠は、原則下記の担当者順に行うと思います。初動要員全員が到着しない事は少ないと思いますが、万一そのような事態が発生したら「その場に居る次の責任者候補が、開錠する」必要が有ります。

● 初動要員
● 避難所責任者
● 学校教職員
● 防災会役員
● 近隣自治会長・防災担当役員